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執筆者の写真sajico onsen-hokenshi

ブルガリア リラ僧院

更新日:2020年5月17日

#中欧ヘルスツーリズム #ブルガリア一人旅 #リラ僧院 #温泉保健師

40日中欧旅 2019年5月22日リラ僧院宿坊宿泊 コロナ期間に振返り


ブルガリアは17歳頃より なぜか いつか旅したいと憧れていた地です。

ソフィアからリラ僧院行の直行のバスは朝1本のみ。

これ以外は電車とバスを乗り継いで面倒です。

ブルガリア国内移動(電車・バス)時刻の サイト

これで、観光客が単独で行かない様な山や海の田舎へも行けました!


で、ソフィアの宿からバス停までトラムでバス停まで行きました。

外国人には切符の買い方は難問です。トラムはキオスクで、バスはドライバーに現金払いでした。どの国も答えがわかるまでドキドキと四苦八苦です(笑)


車窓からのリラ山脈

途中リラ村11時頃到着 休憩20分位


8時30分にソフィア出発し12時過ぎに

リラ僧院に到着


宿坊は事前予約出来ず当日受付のみ という情報だけで宿もとらずに来ました。12時過ぎに受付に行くと不愛想な感じで「14時から受付」としか言われず泊まれるのか???不安いっぱい(笑) その間に歴史博物館を見学しました。

歴史博物館 


ソフィアからバスで来る人たちは、お昼に着いて14時過ぎのソフィア直行便で帰りますし、観光客は、夕方には帰るのでミサの始まる17時は、宿泊客のみの人影。ミサを聞かずに帰るなんて 日本に来て京都を見ずに帰るようなものです。しかし98%以上日帰り客。



20時には閉門でこの時間にいるのは、宿坊の泊り客だけ リラ僧院は静寂に包まれます。

21時近くまで明るく ゆっくり散策できます。


宿坊は温かみのある可愛らしい清潔なお部屋でした。昼間は25℃以上あり夏の様に暑かったのですが、夜は山間部で寒くセントラルヒーティングが入っていました。

素泊まり1泊3千円位




リラ僧院の周辺散歩

裏玄関出て直ぐの小川への道も

リラ山脈も清々しい

リラ僧院表玄関の方から小山へ続く道

わんこ2匹に先導され夕方と朝2回散歩




水のみ場は僧院の中も外にも

いくつもありました。水筒必須です。

近所にコンビニもありませんし!


僧院裏門の隣の隣のレストラン


お手拭きがメチャ レモンオイル


リラ僧院名物 ますのグリル 注文してから焼いてくれました

リラ僧院に来たら ぜひ宿坊に泊まり 朝夕のミサと周辺のお散歩を♡













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