40日中欧旅 2019年5月22日リラ僧院宿坊宿泊 コロナ期間に振返り
ブルガリアは17歳頃より なぜか いつか旅したいと憧れていた地です。
ソフィアからリラ僧院行の直行のバスは朝1本のみ。
これ以外は電車とバスを乗り継いで面倒です。
ブルガリア国内移動(電車・バス)時刻の サイト
これで、観光客が単独で行かない様な山や海の田舎へも行けました!
で、ソフィアの宿からバス停までトラムでバス停まで行きました。
外国人には切符の買い方は難問です。トラムはキオスクで、バスはドライバーに現金払いでした。どの国も答えがわかるまでドキドキと四苦八苦です(笑)
車窓からのリラ山脈
途中リラ村11時頃到着 休憩20分位
8時30分にソフィア出発し12時過ぎに
リラ僧院に到着
宿坊は事前予約出来ず当日受付のみ という情報だけで宿もとらずに来ました。12時過ぎに受付に行くと不愛想な感じで「14時から受付」としか言われず泊まれるのか???不安いっぱい(笑) その間に歴史博物館を見学しました。
歴史博物館
ソフィアからバスで来る人たちは、お昼に着いて14時過ぎのソフィア直行便で帰りますし、観光客は、夕方には帰るのでミサの始まる17時は、宿泊客のみの人影。ミサを聞かずに帰るなんて 日本に来て京都を見ずに帰るようなものです。しかし98%以上日帰り客。
20時には閉門でこの時間にいるのは、宿坊の泊り客だけ リラ僧院は静寂に包まれます。
21時近くまで明るく ゆっくり散策できます。
宿坊は温かみのある可愛らしい清潔なお部屋でした。昼間は25℃以上あり夏の様に暑かったのですが、夜は山間部で寒くセントラルヒーティングが入っていました。
素泊まり1泊3千円位
リラ僧院の周辺散歩
裏玄関出て直ぐの小川への道も
リラ山脈も清々しい
リラ僧院表玄関の方から小山へ続く道
わんこ2匹に先導され夕方と朝2回散歩
水のみ場は僧院の中も外にも
いくつもありました。水筒必須です。
近所にコンビニもありませんし!
僧院裏門の隣の隣のレストラン
お手拭きがメチャ レモンオイル
リラ僧院名物 ますのグリル 注文してから焼いてくれました
リラ僧院に来たら ぜひ宿坊に泊まり 朝夕のミサと周辺のお散歩を♡
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