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株式会社ヘルシーカンパニー SAJICO
へルシーカンパニーSAJICOの理念
経営者にとって、働く人の健康資源は生産性に影響します。ヘルシーカンパニーの語源はアメリカではじまりました。ヘルシーカンパニーとは、経営者が働く仲間の健康を願い健康投資することで生産性を高めようという考えです。日本では、ヘルシーカンパニーを「健康経営」と称して、経済産業省や厚生労働省も推奨しています。
そして、株式会社ヘルシーカンパニーSAJICOは、働く人や市民の幸せを願い健康投資する企業や組織をサポートする会社です。
法人設立までの軌跡
代表の保健師キャリアは、保健所勤務のあと、企業での産業保健師として、従業員6000名の企業の健康管理システムの構築を行いました。それらの経験を活かし、産業保健師のフリーランスとして10年以上、IT企業・製造業・金融機関等を担当し、労働衛生機関２社の顧問契約の経験をしました。
フリーランス時代の前半は、生活習慣病予防、メタボリックシンドローム研修（企業や保健師向け）
・保健師人材育成などの講師、後半は、過重労働者の健康管理、メンタルヘルス対策へ変遷し、ストレスチェックテスト（企業の実施者や看護師・精神保健福祉士向け講師）の業務の経験を重ねました。
２01６年7月7日（七夕）に法人設立。フリーランスとして契約を頂いていた、製造業や労働衛生コンサルタント会社様などから法人契約へ切り替えて頂きました。これまでの実績を評価して頂けたことに感謝しています。現在は、産業保健師としての業務委託契約を引き続き行うとともに、「温泉保健師」ブランドの商品開発を行っています。
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