40日中欧旅 2019年5月21日と6月3日 コロナ期間に振返り
ブルガリアは17歳頃より なぜか いつか旅したいと憧れていた地です。
ソフィアのぶらぶら歩きと、旅とヘルスツーリズムの関係、2回目の記事。
前日夕方近くにブタペストから夜行バスでソフィアに朝7時頃到着
夜中の国境超えを3か国。そのたびにパスポートコントロールで起こされ
夏の様に強い日差しに、たぶんぼーっと歩いていたでしょう。
町の中心部 地下鉄セルディカ駅周辺 地図を持たずに行き当たりばったり
←14C頃の教会
セルディカ駅建設中に地下より出てきた遺跡↓周りは大都会のビルが林立する立地2~14C ローマ帝国支配化の時代
(予習なしなので書きながら歴史を学習しています!)
予習なし名も知らない教会達
ブルガリアは外観が素朴な教会が多い印象。しかし、内装の壁画やステンドグラスは圧巻です。朝9時前もあり、ミサの最中でした。ブルガリアで初めてミサに参加しました。言葉で唱えるスタイルではなく、歌ですべて表現されていて
意味が分からないのに、凄く心に共鳴し気が付いたら涙があふれていました。
これを機に中欧では朝や夕のミサに出るようになりました。ブルガリアだけが歌で構成されていて私には最も感動を与えました。歌声がソプラノのせいもあるかもしれません
こちらはモスク。1566年創建のイスラム寺院。宗教に関わらず拝観させてもらえます。
入る時は、靴を脱ぎ、頭にスカーフ等をかぶります。入口にスカーフの無料貸し出ししています。教会のトイレが昔の和式トイレでびっくりしました。
しかも、シャワーで流す様です。タイでも公衆トイレにシャワー見ました!
ぶらぶら町歩いてると、18歳式(成人式)で騒いでる車に遭遇 結婚式みたいな騒ぎだし
クラクションが3日間パーパー鳴りっぱなし♪
ぶらぶら公園歩き
日本から桜を送った記念碑を発見
旅とヘルスツーリズムの関係・・ 美術館内を歩くだけでも1万歩以上になり、ヘルスツーリズムになります。
国内外を問わず、絵画等から地元の空気や歴史が伝わるので、
旅先で運動も兼ね美術館巡りはヘルスツーリズムにお勧めします。
国立ブルガリア美術館
ヨーロッパの巨匠(モネやルノワール等)の作品が多くあるのに、拝観料は無料?
にびっくりし、2度聞き返しました!
ノーフラッシュなら写真OKです。100枚以上撮影しましたが、ブルガリアの昔の人や風景らしいのを記憶にとどめたいのを掲載
美術館博物館を見れば 文化に重きを置いている国かどうか 垣間見ることができます
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