40日中欧旅 2019年5月 コロナ期間に振返り
ブルガリアは17歳頃より なぜか いつか旅したいと思っていた地です。
私の旅は、国内も中央旅も 自然・芸術に触れるは必須。1日2万歩以上も歩くヘルスツーリズム型です。旅だと不思議。毎日歩いても疲れず翌朝は元気回復します。
そして、今回は温泉と中央市場巡りも追加されています。
ソフィアはブルガリア旅の中では、地方へ行く中継ハブ地でした
宿泊は5月21日と24日のみで合計1週間以上も荷物を預けて地方へ
ソフィア観光は半日ばらばらの日程で3回だけ。
田舎の風景が好きもあり、都会は移動中継地点になりました。
ガイドブックでは↓アレクサンダー寺院が一押しですが・・ソフィアは地図を持たずに歩いたので、最終日に偶然発見できました。外は地味目ですが、極彩色の壁画が素晴らしい
飲泉場(温泉跡地に飲泉場だけ残っている)はぜひ行ってみたく、MAPSME(オフロードでも使える)を駆使し探しました。温泉保健師ならではでしょうか(笑)
地元の方も水を汲みにきたり、飲んだりします。中欧旅はミネラルウォーターの飲み場が多いので水筒は必須アイテム
温泉水の成分書
カメラ翻訳したところ
源泉は46℃ アルカリ性
炭酸塩・硫酸塩やナトリウム等を含有
飲泉の適応症:消化器・腎臓・泌尿器科や代謝障害などの改善。ただし、フッ化物を含むため乳幼児は適さない。
ソフィアの中央市場も建物に歴史感じます。
ブルガリアのお菓子屋さんのケーキは甘い×10倍 Taiwann Foodsの総菜屋さんで
のり巻きを見つけ、テンションMAXに上がり、浮かれて財布を落としたようです!しかし、親切な市場の人たちに助けられ、財布は10分後に見つかりました♪
モンテネグロでもこのような容器のジュースを飲みました。甘酸っぱい!
デリカテッセンの店の25歳のお兄さん
日本のアニメが好きだそうです。中欧はアニメ好きで親日家の方が多い印象です。ブルガリア語のありがとうとYESとNOの発音のレッスンを受けました。舌の巻き方が足りないと指摘を受けました(笑)
ソフィアのお宿。ドミトリーもあるホテルでしたが、個室は別棟の静かな所で良かったです。
失敗例
もう1泊、ソフィア中央駅の近くにしましたが、煩い臭い!でお見せできません。当たりはずれがあります。家族経営のホテルかどうか見分けがつかないですが、3回失敗したのは、家族経営のホテルです。共通しているのは、家族同士の会話が騒がしかったりします。
いずれも早朝出発の時にバス停や駅近くを選ぶので便利な面もありますが・安眠は保証で来ません!
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