40日中欧旅 コロナ期間に振返り
2019年5月19日 温泉湖に入湖♨♨
湖のため深さが20~30ⅿもあり 浮き輪をつけるのですが・・
大人が浮き輪をつける姿はなんだか、可愛らしい風景ですね。
ヘーヴィーズ湖(lake heviz)東京ドーム位の大きさの湖
初めは怖ごわ 入口付近から離れられませんでした。人間は、順応するもので
慣れると、湖の真ん中をぐるりと2周しました。
東京ドーム1つ分ほどの大きさの湖 湖底から温泉が湧出していて、冬でも25度ほどあるので1年じゅう入ることができます。
ブダペストから高速バスか電車で2時間半位の郊外にあります。
アジア人は、温泉湖にも道中にも1人も見ませんでした。
行きはバス。帰りの電車の中、小学1年生位の男の子が斜め前の座席にいて
口をぽかんと開けたまま、まるで動物園のサルを見るような目で、、じっと私を見つづけていたので、リアクションに困り、寝たふりをして切り抜けました(笑)
アジア人がよほど珍しかったのでしょうか
バスターミナルから公園を抜けたところに入口です。マイ浮き輪持参の歩行者発見!
入場料は3時間2400HUF・4時間2600HUF・1日3700HUF(1HUF0.37円)
ほんと、普通の湖にしか見えないのですが・・・温泉湖です。
5月19日は外気温と湖の温度は同じくらいで28度位。やや湖水は冷たかったですが、日差しの強い日で丁度良かったです。
庭園でチェスをしている人達もいました。
湖の真ん中に施設があり湖につながっています。
浮き輪も中央でレンタルできます。
1か所、湖底の出ている所があり、マッドスパを楽しんでいる人々もいました。黒海のマッドスパのみたいに臭くはなかった(笑)
森の中の湖 青空の中、湖でぷかぷかと浮いているのが夢のように 至極リラックスできます。ブタペストから日帰りでしたが、周辺のロケーションも良く、温泉だけでなく1泊は湖畔でゆっくりしたい場所でした。
温泉湖の説明
湖底からの温水の湧出量は、毎時約8600万リットルにおよび、28時間から30時間で湖水の全てが入れ替わってしまう位のため、冬でも26度位~夏35度前後位に水温が保たれている様です。
溶存ガス成分(泉質):
アルカリ性の湖に炭酸塩、硫黄、カルシウム、マグネシウム、炭酸、水素塩など
適応症:温泉療法または飲水療法。
リウマチ、骨粗鬆症、退行性脊椎/関節疾患、Bechterew症候群、慢性期の関節の炎性疾患、関節の二次性疾患、慢性の末梢性および末梢性神経質痛の緩和
引用
1、TOFRDO HP. https://www.heviz.hu/en
2、Wikipeda https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘーヴィーズ湖
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